タイトルホルダーに長距離で勝てる歴代の馬は？

>>27
例えば99年春天
1着スペシャルウィーク（G1四勝）
2着メジロブライト（春天）
3着セイウンスカイ（皐月賞、菊花賞）
4着シルクジャスティス（有馬記念）
5着ステイゴールド（ドバイSC、香港ヴァーズ）
6着ローゼンカバリー（日経賞などG2四勝）

ディープボンドの実力、実績はステイゴールドとローゼンカバリーの間ぐらいだろう。
スペシャルウィークとステイゴールドとの間が5馬身半差、ローゼンカバリーとの間が9馬身差だから、99春天に2～5着馬がいなかったら今年と同じような結果になってる。
コースは違うがタイムも99年の方が速いしね。

>>106
確かに実力はそんくらいやね

ステイゴールドとローゼンの間くらい

>>108
要は昔と今では春天の価値＝出てくるメンバーが違うということ。
今年の春天にシャフリヤール、グローリーヴェイズ、ステラヴェローチェ、エフフォーリア、ポタジェが出て（それも本気で獲りに来て）たら
7馬身差なんて絶対につかなかっただろう。（それどころか勝てたかどうかもわからない）

最初に挙げた3頭はドバイシーマクラシックに出ていたが、99年当時のドバイや香港といえば国内ではG1を勝てない馬が海外に活路を見出すようなレースだったから
春天と海外G1の価値基準そのものが変わっているから、そんな中で春天7馬身差って言われても比較出来る訳がない。