【競馬】カレンブーケドール、現役を引退　　繁殖入りへ　Ｇ１で２着３回

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左前脚の不安のために２８日のジャパンＣへの出走を回避したカレンブーケドール（牝５歳、美浦・国枝栄厩舎、父ディープインパクト）が現役を引退することが１１月３０日、分かった。国枝調教師が明かしたもので、「牧場の方で調べたが、中筋（繋靭帯）のダメージが思った以上だったので協議の結果、繁殖入りすることになりました」と引退の理由を話した。

同馬はＧ１、重賞勝ちこそなかったものの、１９年のオークスで２着するなど、Ｇ１で３度の２着。昨年のジャパンＣでは、アーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクトの３冠馬に次ぐ４着と一線級で活躍し続けた。トレーナーは、「Ｇ１は取れなかったけど、一生懸命走ってくれた。取れなかったＧ１は子どもたちにとってほしい」と話した。引退後は、北海道千歳市・社台ファームで繁殖入りする予定。通算１７戦２勝。

去るキセキ、そしてマカヒキ

キセキも引退なんだが？

サウンズオブアース　4億6744万
カレンブーケドール　4億5805万
ミスタートウジン　　4億1821万（3億9446万 (中央) /2375万 (地方)）
ダイショウジェット　3億5059万（2億5981万 (中央) /9078万 (地方)）
コイントス　　　　　3億2767万
シャコーグレイド　　3億2559万
フィエロ　　　　　　3億1452万
ビコーアルファー　　3億736万
トウショウシロッコ　3億276万
ダンシングサーパス　2億7636万

重賞未勝利馬の中で獲得賞金歴代２位