エフフォーリアの不安は厩舎だけ

「エフフォーリア有馬へ黄色信号！？」

クラブの更新によると、先週末に蹄に異変が生じためエフフォーリアは現在運動を控えているとのこと。
すでに快方に向かっているため"このまま快復すれば大勢に影響なし"とのことだが、頓挫があったことは確か。また、引き続き冷却処置などが必要な状況の様子で、このまま進められたとしても再発をケアしながらの調整となることは間違いなく、万全の準備が出来るとは言い難い。
天栄で乗り込んでからの帰厩が本馬の必勝パターンであるが、来月頭の帰厩に向けて土台作り出来ないとなると情勢は厳しくなると言わざるを得ない。
強めに追い込まない鹿戸流では仕上がりきらない可能性は否定出来ず、現時点でエフフォーリアに黄色信号が灯ったのは間違いないようだ。

とかなんとか。

エフフォーリアは
過去の名馬達と比べても勝るとも劣らない。
そして19年ぶりの三歳で天皇賞勝利も達成した。
本物だろ

皐月賞着差ランキング(グレード制以降)
1.ミホシンザン・・・・・5馬身
2.ナリタブライアン・・・3 1/2馬身
3.オルフェーヴル・・・・3馬身（東京2000）
4.エフフォーリア・・・・3馬身
5.ミホノブルボン・・・・2 1/2馬身
5.ディープインパクト・・2 1/2馬身

皐月賞2着馬の重賞勝利数
1.スクラムダイナ・・・・・GⅠ1勝
2.サクラスーパーオー・・・なし
3.サダムパテック・・・・・GⅠ1勝、GⅡ2勝、GⅢ3勝
4.タイトルホルダー・・・・GⅠ1勝、GⅡ1勝
5.ナリタタイセイ・・・・・GⅡ1勝
5.シックスセンス・・・・・GⅡ1勝