武豊がフランスから帰国、ドウデュースのニエル賞４着に「内容は良かった」

武豊騎手がドウデュースのニエル賞４着に「内容は良かった」

日本ダービー馬ドウデュース（栗・友道、牡３）で凱旋門賞に挑む武豊騎手（５３）＝栗・フリー＝が１４日、１１日に行われた前哨戦・仏ＧⅡニエル賞（４着）について、栗東トレセンで振り返った。

「４着でしたが、内容は良かったです。目イチの仕上げではなかったですからね。トライアルレースとしては良かったと思います」

最後方で脚をため、手応えよく直線に向いたものの、ラスト３００メートルから伸びを欠いた。デビュー以来初めて３着以内を確保できなかったが、「馬も（舞台など）経験できたし、落ち着いていた」と前向きに話した。

自身１０度目の挑戦となる凱旋門賞に向けては、「（レースを）イメージしやすくはなりました。今度はもっと目イチに仕上げていくと思いますしね」と巻き返しに意欲を見せた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d4e72ec453a25d3616cb776efea0ed6a8820739f

ゆっくり入ったレースをさらにゆったり構えて後方
そこから一変ラスト1400まるでスプリントかのような急流と化したレースを
最後方から押し上げにさらに速い脚を使わざるを得ない展開に持ち込み
最後は流石にガクンと落ちたレースラップをさらに上回る減速で先団に取り付く前に大失速

勝ちに行く以上にガツンと負荷をかけたいい調教だった内容は良かった

自信のある時は顔つきで分かり易いよ、武さんインタビュー
むしろ控え目な発言に徹するし。

今回は、まだ仕上がり途上で厳しい　ってジャッジだよこれ