ソースは毎日放送のニュース
年間5000頭が殺処分 引退競走馬に生きる道を
なかなか厳しい
生産頭数が7000だから
生まれてデビュー前に死んだり、セリで売れず処分されたり
デビュー後に怪我や病気で死んだりで母数はかなり減ってるはず
27歳くらいまで生きる生き物が4歳か
思ったよりキツいわ
>>12
もっと平均寿命長いと思う。
繁殖馬 10152頭
育成馬 13985頭
現役馬 19073頭
合計43210頭
乗用馬 16000頭
乗用種の生産輸入頭数が350頭/年なので4000頭を乗用種とすると、残りは12000頭
全て合計すると、国内に55000頭程度(+未登録の功労馬)のサラブレッドが存在すると考えられる。
これを生産頭数の7500で割ると、55000/7500=7.3
平均寿命は7~8歳だな
競走馬として出走経験がある馬、なら4歳ということはないかもしれないが、
生産されたすべての馬が競走馬デビューや乗馬に転用できるわけじゃないからな。
国内で何らかの登録があるサラブレッドの頭数を生産頭数で割ってるから、デビュー出来なかった馬も含めて平均7~8歳と推定できるよ。
未登録のペットや功労馬を考慮すれば、平均寿命はもう少し伸びるかもしれない。
昔のスレから拾って来た
88 名無しさん@実況で競馬板アウト 2007/09/26(水) 02:01:11 ID:leiFn3NT0
>>72
競走馬の末路(中央に登録された馬を例にする)
繁殖:牝馬の場合、競走成績優秀な馬や、成績不振でも良血馬なら繁殖行き(牝馬の約30%)
牡馬も基本的には同じ選択基準だが、G1勝ちでも足りないケースもあるなど、門戸はさらに狭い(牡馬の約2%)
斃死:競走生活半ばにして病死や安楽死処分された馬のこと(4%)
地方競馬:地方によってはJRA未勝利馬でも十分に勝負になるため、買い手が付けば地方行き(45%)
乗馬:買い手の付かなかった馬、JRA乗馬センターや厩務員などが適性ありと判断した馬は乗馬行き。
後者は基本的に安泰だが、前者は使えないと判断された時点で処分されるのが通例。(25%)
その他:使役馬、研究馬など
地方では…
繁殖:牝馬の15%程度、牡馬はごく僅か。
斃死:16%。中央より圧倒的に多い。
乗馬:20%。JRA乗馬センターなどの介入がないので、安泰でない馬の方が多い。
中央登録:8%。出戻りも含まれるはず。
時効:48%。1年間出走せず、関係者が現役続行の意思を示さなかった場合、「時効」として登録を抹消される。
その他:中央とほぼ同じと思われる。1%。
バリバリ勝てなきゃ別方向に活路を見出すのも作戦のうちだわな
それぐらいの負けた馬はおるということやね
むしろ2000頭も残る方が凄いのでは
引退直後は2,000頭残るかもしれないが、生を全うする数がそれではない
不要になれば処分される
殆ど牝しか残らないのだ。
引用元:
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/keiba/1654093961/